「イジメ撲滅」にかける想い

イジメ撲滅子どもたち

プロレスを通して大仁田厚が表現する、イジメ撲滅とは?

それは何度でも立ち上がる強さ。
人間力の表現。

~本当に強い人はイジメなんかしないし、何度でも立ち上がる~

ZERO1超花火に参戦し大谷選手の熱い思いに共感した大仁田厚。

リングの上でボロボロになっても、
傷だらけになっても、決してあきらめず闘い、
何度でも立ち上がるその姿を通して、
イジメ撲滅に向けたメッセージを熱く発信します。

これまでの活動・インタビュー記録

参議院議員時代の大仁田厚は文教科学委員としてイジメ問題に取り組んでいました。
◆調査委への保護者参加求め要望書=いじめ自殺問題で大仁田議員(2006年11月2日新聞記事抜粋)

福岡県筑前町の中学2年男子生徒がいじめを苦に自殺した問題で、参議院
文教科学委員会の理事を務める自民党の大仁田厚議員は2日、遺族や町教委、
保護者に対する聞き取りを非公開で実施するとともに、遺族と連名で、調査
委員会への遺族を含む保護者代表の参加などを求める要望書を町に提出した。

大仁田議員は報道陣の取材に対し、「学校全体で調べているというが、第3者
機関が入らなければ真実は出てこない」と指摘。また、学校側がこれまで2回
実施したアンケートについて、「遺族が無記名で、と要求したのに、1回目の
アンケートをなぜ記名にしたのか。しかも、そのことを教育長が知らなかったと
いうこと自体、隠ぺいではないか」と述べた。

また、委員会の場でもいじめ問題について熱く議論し、鋭い意見を投じました。

第165回国会 文教科学委員会 2007年10月26日

大仁田厚の発言抜粋:

「科省がまとめたいじめの定義というのがあると思いますが、これをお目通しください。いじめの定義、自分より弱い者に対して一方的に、身体的、心理的な攻撃を持続的に加える、相手が深刻な苦痛を感じるものとされています。考えようによっては、この定義は学校側にとって当てはまらなければいじめにならないという抜け道としての、利用できてしまう一面を持っていると思います」

「僕は、学校側からそういうこと(イジメの原因についてのアンケート)が出ないで、なぜ親側からそういったものをしてもらいたいって出る、そういった教育システム自体がおかしいということを言っているんです。そうじゃないですか。僕ら学校を信頼していましたよ。教師を信頼していましたよ。だから、信頼関係の下に学校というものは成立してたわけじゃないですか。」

「そういった(市や教育委員会、学校によるイジメの隠ぺい)隠ぺい工作があるということは、(実態の調査に)期間が掛かるということは、また第二、第三の事件が起こり得るということじゃないですか。その対応の鈍さは何ですか、文科省の対応の鈍さは。違いますか。」

「一人一人の命です。そして、今後も(いじめが原因の自殺は)起こり得る可能性があるんですよ。
僕がなぜここを指摘したかというと、教育というものは、教える側、教えられる側、確かにあります。それを、その教えられる側の家庭環境及び社会全体の問題だとして、そうしたら何を指摘しなきゃいけないか。やっぱり教える側が、教える側がやっぱり引き締めていかなければならないんじゃないかと思って僕は大臣に質問しているんです。それも、それも、それを取りまとめる、それを取りまとめる文科省がこのゼロ回答というのはおかしいだろうということを言っているんです、局長。

「全員でこれ(いじめの実態アンケートに)目を通すことによって何人かが救えるんじゃないか、そういったことも論じていかなければ僕はいけないと思うんです。是非、これに対しては文科省として、是非そういうふうに動いていただきたい。この事実、子供たちが真実の声を、語っている声を是非この委員会で目を通していただきたいと思います。」

◆産経新聞 2016年11月22日
「大仁田厚氏「本当に強い人はいじめをしない」プロレス観戦を大津市長にPR」

(記事より抜粋)―――

大仁田さんはこれまで全国を巡回しながら「いじめ撲滅」を訴えており、「プロレスを見ながら、『本当に強い人はいじめをしない』ということを感じ取ってほしい」とPR。越市長は「大会を通じて多くの方にプロレスといじめについて関心を持っていただきたい」と述べた。

全文リンクはこちら
http://www.sankei.com/west/news/161122/wst1611220011-n1.html

◆佐賀新聞 2016年3月30日
「鳥栖でいじめ撲滅プロレス 大仁田厚さんも参加」

(記事より抜粋)―――

29日は大仁田さんらが橋本康志鳥栖市長を表敬訪問した。大仁田さんは「議員時代、福岡の子どもがいじめを受けて自殺した事件を調査したのが、いじめ撲滅に取り組むきっかけだった」と話した。「閉じこもってゲームばっかりしてないで、体育館に来て戦う姿を見てほしい。何度やられても立ち上がる姿、痛みや生きるということをライブで、肌で感じて」と子どもたちに呼び掛けた。

全文リンクはこちら
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10105/294869

◆毎日新聞 2015年07月09日
「いじめ撲滅 大仁田厚さんら訴え 28日、豊郷」

豊郷大仁田訪問(記事より抜粋)―――

大仁田さんは8日、彦根市役所で会見し、「本当に強い者はいじめなんてしない。いじめることのつまらなさを見てほしい」と話した。
 大谷さんが10年前から全国の小中学校を回って取り組んでいる運動で、大谷さんの活動に感動した大仁田さんも2012年から、一緒にいじめ撲滅を訴えている。
2部構成で、1部はリング上で子供とレスラーが交流。第2部は、大きな火花が飛び散る電流入りバットが登場する「電流爆破バット」マッチ。会見には、豊郷町観光協会マスコットキャラクターの「よいとちゃん」も同席。
大仁田さんは「大きな相手と戦い、やられても何度も立ち上がる姿を見てほしい」と訴えた。
(写真はhttp://solepro.jp/zero1/より)

全文リンクはこちら
http://mainichi.jp/area/shiga/news/20150709ddlk25050481000c.html

◆滋賀彦根新聞 2015年07月18日
「大仁田厚参戦 イジメ撲滅でプロレス、豊郷で」

大仁田滋賀県イジメ撲滅(記事より抜粋)―――

イベントを前にこのほど、大仁田さんが彦根市役所で会見した。
地元町民らによる実行委員会がプロレスを通していじめ撲滅を訴えるため企画。
大仁田さんは会見で「いじめを撲滅させるには、社会が子どもたちを守るか、子ども自身が立ち向かっていくしかない。強い意志を持ってもらえるよう、リングの上から教えたい」と話していた。
(滋賀彦根新聞より)

全文リンクはこちら
http://shigahikone.blogspot.jp/2015/07/blog-post_63.html

◆産経ニュース 2015年06月11日
「電流爆破でいじめ撲滅! 大仁田選手ら館林市役所表敬 群馬」

群馬県館林市・金井田 好勇副市長と大仁田(記事より抜粋)―――

館林市当郷町の市民体育館で、いじめ撲滅を訴えるプロレスイベント「『地方創生』超花火プロレス 館林大会」が18日に開催されるのを前に、
大会に出場する大仁田厚選手らが10日、同市役所に金井田好勇副市長を表敬訪問した。
大仁田選手は「9年間、全国でいじめ撲滅のキャンペーンをやってきた。陰湿ないじめは勇気を持って立ち上がらなければ、いじめから脱却できない。リングの中で、負けても立ち上がる僕らの試合を見て勇気づけたい」と意気込んだ。

(写真はミルホンネットより)

全文リンクはこちら
http://www.sankei.com/region/news/150611/rgn1506110075-n1.html

◆函館新聞 2015年08月22日
「リングから「人間力」伝える 大仁田さん、来月16日の超花火プロレスPR」

函館教育長大仁田訪問(記事より抜粋)―――

プロレスラーで元参院議員の大仁田厚さん(57)が21日、函館市役所を表敬訪問した。
山本真也教育長に対し、9月16日に函館総合卸センター(西桔梗町589)で開かれる「超花火プロレス函館大会」をPRした。
大仁田さんはいじめ撲滅や地方創生を掲げて全国各地で電流爆破マッチを行っており、
山本教育長との懇談で自身のプロレスについて「暴力ではなく、人間力や立ち上がる力をリングの中から表現したい」と熱く語った。
同教育長も大会の趣旨に賛同し「いじめはかっこ悪いというメッセージを子どもたちに送り続けることは非常に大事」と述べた。

全文リンクはこちら
http://www.ehako.com/news/news2015a/9272_index_msg.shtml

◆ミルホンネット 2015年6月12日
「大仁田厚、自らが各市町村へ出向き、大会をPR&福祉施設訪問」

宮城県塩釜市・内形繁夫副市長(記事より抜粋)―――

大仁田厚 コメント
俺は、時間さえ取れれば、こうやって営業や福祉施設を廻りたい。やっぱり、生の声が聞けるし、皆が、何を求めているかも、感じれるし。
和歌山では、虐待を受けた子供を守る『児童養護施設』で、田中と公演したんだけど、いつも、リング上では、アグレッシブな田中だけど、ああやって子供達の前で、夢を語ってる田中を観て、感動したしね。
そうやって、俺たちプロレスラーが求められてるってことは、本当にありがたいよね。」
各市長や副市長、また教育長などにタイトルにある「いじめ撲滅」を熱く語る大仁田。
そこには、核たる理由があった。
「大谷さんが、10年。大切に、真剣に取り組んできた活動。本当に感動したんだ。
小学生や中学生の子供には、『夢を持て!』『一生懸命になれる何かを探せ!』老人ホームや福祉施設では、かんたんな運動。本当に勉強させられる。」

(ミルホンネットより)

全文リンクはこちら
http://miruhon.net/?p=24398