大仁田 厚 (おおにた あつし)
1957年10月25日生 明治大学卒 ・ 元参議院議員 (文部科学委員会理事、災害対策委員会理事)
15歳で夢を描き、日本一周徒歩旅行を敢行。
1973年、全日本プロレスに入門。ジャイアント馬場の付き人を経て、
1982年、NWAインターナショナル世界Jr.ヘビー級王座に就く。
40歳で高校入学。卒業後、2001年、明治大学に入学。
同年、第19回参議院議員選挙比例区にて46万票で初当選。
文部科学委員会理事、災害対策委員会理事を歴任。
大仁田厚の参議院議員時代の活動内容は以下をご覧ください。
大仁田厚のこれまでの政治活動
2001年、パキスタン内アフガニスタン難民キャンプ視察、2002年には、アフガニスタン訪問。
カルザイ大統領との会談を行い、共に平和を祈願する。現地にて復興祈願プロレス大会を開催。
2005年、明治大学卒業。
2012年、ホームヘルパー2級取得。同年より、プロレス「大花火」シリーズをスタート(後に「超花火」)。
2015年、「プロレス地方創生!いじめ撲滅!」をテーマに、プロレス未開の地を中心に、電流爆破ツアーを敢行。
2016年7月11日、本当に自分がやりたいプロレスを掲げ、「爆破エンターテイメント ファイヤープロレス」の旗揚を発表
2016年8月26日、「ファイヤープロレス旗揚戦」(ディファ有明、超満員札止め1,014人)を皮切に新団体をスタート
2017年8月5日、アメリカで初の電流爆破デスマッチを行う
2017年10月31日、「大仁田厚ファイナル後楽園ホール大会」で7年ぶり7度目の引退。
2018年4月、佐賀県神埼市長選挙に出馬するも惜敗。
敗戦の弁で、4年後も挑戦すると宣言。
その宣言通り、神埼市内に株式会社大仁田屋を設立し、神埼市に生活の基盤を築いた。
2018年10月28日、プロレスリングA-TEAM鶴見青果市場大会において、(実費弁償)ボランティアレスラーとして復活。
2018年11月、スターダム★アイドルズのプロレスプロデューサーに就任。
2019年4月14日、プロレスラーデビュー45周年を迎えた。
プロレスラーとして活動する他に、企業様、学校様をはじめとする講演会の講師として登壇し、「こんな生き方があるんだよ」「中小企業だって個性を活かせば伸びていける!」と熱いメッセージを送り続けています。
現在もなお進化するレジェンドとして目が離せません。